森保J初陣に5人がA代表初選出、ロシアW杯組は6人のみの招集
日本代表の森保一監督が30日、兼任するU-21日本代表監督として出場中のアジア大会が開催されているインドネシアで記者会見を行い、A代表での初陣となる9月7日のキリンチャレンジカップ・チリ戦(札幌ド)、同11日の同コスタリカ戦(吹田S)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。
A代表初選出はGKシュミット・ダニエル(仙台)、DF佐々木翔(広島)、DF冨安健洋(シントトロイデン)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、MF堂安律(フローニンゲン)の5人。シュミット・ダニエルは16年10月に行われたGKのみの日本代表候補合宿に参加しているが、A代表は初招集となる。
ロシアW杯メンバーで招集されたのはGK東口順昭(G大阪)、DF槙野智章(浦和)、DF遠藤航(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、MF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)の6人のみ。日本代表からの引退を表明したMF長谷部誠(フランクフルト)、MF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)だけでなく、MF香川真司(ドルトムント)、FW大迫勇也(ブレーメン)、MF原口元気(ハノーファー)、MF乾貴士(ベティス)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF長友佑都(ガラタサライ)ら主力も招集を見送られた。
A代表初選出はGKシュミット・ダニエル(仙台)、DF佐々木翔(広島)、DF冨安健洋(シントトロイデン)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、MF堂安律(フローニンゲン)の5人。シュミット・ダニエルは16年10月に行われたGKのみの日本代表候補合宿に参加しているが、A代表は初招集となる。