「バルサでは1度も履かなかった」イニエスタのJデビュー戦のスパイクがスペインで話題に
バルセロナからヴィッセル神戸に移籍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、22日のJ1第17節・湘南戦(0-3)でJリーグデビューを飾った。母国スペインでは、イニエスタが同試合で履いていたスパイクに注目が集まっているようだ。
デビュー戦でイニエスタは、かかとにスペイン国旗のデザインが施された白いスパイクを着用。スペイン『マルカ』は「バルセロナでプレーしている間、国旗がついたスパイクを履いたことは1度もなかった」とし、SNSで話題となっていることを紹介している。
イニエスタはロシアW杯でも同様のスパイクを履いていた。スペイン『ABC』は、彼が独立運動の盛んなバルセロナでは問題となることを知っていて履かなかったと指摘。「今は日本でプレーしているため、誇りを持って自分のスパイクにスペイン国旗を施している」と言及した。
デビュー戦でイニエスタは、かかとにスペイン国旗のデザインが施された白いスパイクを着用。スペイン『マルカ』は「バルセロナでプレーしている間、国旗がついたスパイクを履いたことは1度もなかった」とし、SNSで話題となっていることを紹介している。
イニエスタはロシアW杯でも同様のスパイクを履いていた。スペイン『ABC』は、彼が独立運動の盛んなバルセロナでは問題となることを知っていて履かなかったと指摘。「今は日本でプレーしているため、誇りを持って自分のスパイクにスペイン国旗を施している」と言及した。