柏DF小池龍太にドイツ移籍浮上!独紙は「J最高の右SB」と高く評価
柏レイソルに所属するDF小池龍太(22)にドイツ2部への移籍の可能性が浮上している。ドイツ『ビルト』が報じた。
2014年にJFAアカデミー福島から当時JFLに所属していたレノファ山口FCに加入した小池。ルーキーながら17試合に出場するなど、山口のJ3リーグ参入に貢献すると、2017年に柏に移籍。右サイドバックでレギュラーに定着し、今季もここまでリーグ戦全15試合に先発出場している。
そんな小池に興味を持っているのは、ドイツ2部のディナモ・ドレスデンだ。同クラブは、ガーナ代表DFダニエル・オパレの獲得に動いていたが、失敗に終わった模様。ターゲットを小池に変えたようだ。
同紙は小池を「Jリーグ最高の右サイドバック」と評し、D・ドレスデン以外にもドイツ2部の複数クラブが獲得に興味を持っていると伝えた。DF植田直通(鹿島)がセルクル・ブルージュへの移籍を決め、DF昌子源(鹿島)にも海外移籍の噂が報じられる中、次期代表候補のサイドバックも新たな挑戦に身を投じるのだろうか。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集
2014年にJFAアカデミー福島から当時JFLに所属していたレノファ山口FCに加入した小池。ルーキーながら17試合に出場するなど、山口のJ3リーグ参入に貢献すると、2017年に柏に移籍。右サイドバックでレギュラーに定着し、今季もここまでリーグ戦全15試合に先発出場している。
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