友人に教わったLINEの「今ここにいるよ」共有が便利! 急な場所変更でも逢えた
待ち合わせでLINEを使えば
・「ちょっと遅れます」
・「●時●分着の電車で向かい中」
など、現在の自分の状況を簡単に共有できるようになった。
昭和時代の待ち合わせのように駅の伝言板を利用するといった方法も今では無くなり、現代の待ち合わせは実に便利になったものだ。
しかし、事前に待ち合わせた場所だけでなく、急に待ち合わせ場所が変わるともなる。
そんなときでも、変更した位置情報を共有できるとさらに便利だろう。
実はLINEにはその機能があるのをご存じだろうか。
恥ずかしながら筆者は、つい先日までこの機能を知らなかったのだ。
先日、
筆者の地元、徳島の友人が出張でつくばに来るというので、最終日にご飯を食べることになった。帰りは東京駅から寝台列車ということで、八丁堀にある友人が勤める飲食店に行くことにした。
当初は八丁堀駅で待ち合わせする予定だったが、京葉線の駅と日比谷線の駅では少し離れていることもあり、八丁堀交差点で待つことになった。
友だちからは「今、つくばから東京駅に着いた」と連絡が入る。
京葉線に乗ろうか歩こうかと言うので、まっすぐ歩いてくれば着くよと伝えてそのまま交差点で待つ。
しかし、ちゃんと八重洲口から出たのか?
道を間違っていないか?
と不安になってその旨のメッセージを送る。
すると、「今この辺」というメッセージとともに、地図らしきものが貼り付けられて送られてきたのだ。
地図らしきものが送られてきた
タップすると画面全体に地図が開き、ドラッグすると周辺も見ることができるではないか。ということは、キャプチャーではない。
これはなんだ?
試しに、いろんな機能が詰まっている「+」マークをタップしてみると、「位置情報」というメニューを見つけることができた。
なるほど、これを使ったのか!と思い、筆者もチャレンジしてみることに。
「+」マークをタップし、「位置情報」を選ぶ
現在地が表示されるので、「この位置を送信」をタップ
操作は実に簡単だった。
位置情報を表示してタップするだけ。
筆者も無事位置情報を送ることができた
おかげで無事合流でき、おいしいご飯とお酒をいただきながら、昔話に花を咲かせることができた。
方向音痴の筆者にとっては、この機能は超絶便利だ。
・とにかく操作が簡単
・タップすると周辺を見たり拡大したりでき、地図アプリと同じように扱える
今まで知らなかったのが残念。損したような気分だ。
今後、頻繁に活用することになるだろう。
内藤由美
・「ちょっと遅れます」
・「●時●分着の電車で向かい中」
など、現在の自分の状況を簡単に共有できるようになった。
昭和時代の待ち合わせのように駅の伝言板を利用するといった方法も今では無くなり、現代の待ち合わせは実に便利になったものだ。
しかし、事前に待ち合わせた場所だけでなく、急に待ち合わせ場所が変わるともなる。
そんなときでも、変更した位置情報を共有できるとさらに便利だろう。
実はLINEにはその機能があるのをご存じだろうか。
恥ずかしながら筆者は、つい先日までこの機能を知らなかったのだ。
先日、
筆者の地元、徳島の友人が出張でつくばに来るというので、最終日にご飯を食べることになった。帰りは東京駅から寝台列車ということで、八丁堀にある友人が勤める飲食店に行くことにした。
当初は八丁堀駅で待ち合わせする予定だったが、京葉線の駅と日比谷線の駅では少し離れていることもあり、八丁堀交差点で待つことになった。
友だちからは「今、つくばから東京駅に着いた」と連絡が入る。
京葉線に乗ろうか歩こうかと言うので、まっすぐ歩いてくれば着くよと伝えてそのまま交差点で待つ。
しかし、ちゃんと八重洲口から出たのか?
道を間違っていないか?
と不安になってその旨のメッセージを送る。
すると、「今この辺」というメッセージとともに、地図らしきものが貼り付けられて送られてきたのだ。
地図らしきものが送られてきた
タップすると画面全体に地図が開き、ドラッグすると周辺も見ることができるではないか。ということは、キャプチャーではない。
これはなんだ?
試しに、いろんな機能が詰まっている「+」マークをタップしてみると、「位置情報」というメニューを見つけることができた。
なるほど、これを使ったのか!と思い、筆者もチャレンジしてみることに。
「+」マークをタップし、「位置情報」を選ぶ
現在地が表示されるので、「この位置を送信」をタップ
操作は実に簡単だった。
位置情報を表示してタップするだけ。
筆者も無事位置情報を送ることができた
おかげで無事合流でき、おいしいご飯とお酒をいただきながら、昔話に花を咲かせることができた。
方向音痴の筆者にとっては、この機能は超絶便利だ。
・とにかく操作が簡単
・タップすると周辺を見たり拡大したりでき、地図アプリと同じように扱える
今まで知らなかったのが残念。損したような気分だ。
今後、頻繁に活用することになるだろう。
内藤由美