デビスカップ1回戦「日本 対 イタリア」に、総勢150名以上の高校生選手達を招待!【第40回全国選抜高校テニス大会】

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福岡で、3月20日に40回目を迎える開催となる「全国選抜高校テニス大会」のゴールドパートナーでもあるBNPパリバが、テニスに携わる岩手県内の高校生選手及び教員など総勢150名以上をデビスカップ1回戦大会全日程の試合に無料で招いた。

冬場は練習環境が厳しい岩手地区の選手達がプロのテニスの魅力を体感し、将来有望なプレーヤーとして世界に羽ばたくことを願っての招待となった。

特別招待席「BNPパリバ We Are Tennis シート」が設けられ、初日の2日から、杉田祐一選手・ダニエル太郎選手などの迫力ある試合を高校生プレーヤーは「第40回全国選抜高校テニス大会」の副応援団長バモス!わたなべと一緒に応援した。

東北地区大会 優勝 岩手高等学校の似里 達哉選手と土樋 迅選手は、

「初めてプロの国際試合を間近で観る事ができ、本当に良い経験で嬉しい。3月の選抜大会に活かせる!」

「ダニエル選手の顔の小ささにびっくり!」

「リラックスしているのに、要所要所で決める所が、さすがプロは凄い」

「全国で勝ちたいと思っている中、テニスの本質を理解されていることを感じ、多くを学べた」

「プロは落ち着いている、自分はチャカチャカしている所を直したい」

「上のレベルの試合を見ることで、学べることがたくさんあった」

「今日見たことをプラスにして、選抜本番でも生かしたい」

「チャンスがあれば、もっとプロの試合を見ていきたい」など、感激の想いが溢れた。

今大会副応援団長 よしもと芸人 バモス!わたなべは、

「高校生がプロの試合を見るのは刺激的で、多くを学べ自分のプレーに活かせると思う。

高校生で、プロの試合に招待された岩手の選手が羨ましい。

自分のプレートと比較して違いを感じることも、テニスの楽しみの一つ!」と感想を述べた。

今回の高校生選手招待の取り組みを実現させたBNPパリバ 大熊 韻さんは、「BNPパリバがテニスを応援して約40年。スポンサーになるだけに限らず、選手の育成や審判・ボールボーイなど様々な形でスポンサーとして応援して来た。 日本で高校生の応援も始め、その一つとして、Liveでプロの試合を見ていただきたいとご招待しました。

今回お呼びした選手の皆さんには、盛岡では難しかったプロの凄さ緊張感を体感いただきたい。高校選抜は学校の団体戦対抗、デビスカップも国別大会唯一の団体戦で似ている。またデビスカップは応援が楽しいことで有名で、日本の応援団も見ていただきたい。」と語った

デビスカップ by BNPパリバ 2018ワールドグループ1回戦「日本 対 イタリア」は2月2日(金)〜4日(日)盛岡タカヤアリーナで開催された。