先週10月5日、手のひらサイズのスーパーファミコンである『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』(ミニスーファミ)が発売されました。人気ゆえに売り切れるお店は続出、『Amazon』では10月10日現在プレミア価格となっている模様です。

昨年2016年11月の『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』(ミニファミコン)発売時には、我がガジェット通信スタッフの”おふがお”氏に分解を依頼、昔のファミコンと比較してレビューを行い好評を博しました。

参考記事:【ファミコン108台所有していたガジェ通スタッフによる】『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』分解フォトレビュー ※初代『ファミリーコンピュータ』との比較あり
http://getnews.jp/archives/1552050

今回も発売日に編集部は早速ミニスーファミを入手し、 おふがお氏に分解を依頼。氏の所有する昔のスーパーファミコンと、昨年発売のミニファミコンも分解し比較を行いました。なんというか、これこそ「ガジェット通信」っぽい!?

※画像が全て見られない方はコチラ
http://getnews.jp/archives/1927867[リンク]

まずは裏側。ゴムを丁寧にはずしてネジを回します。

中はかなりミニファミコンと似た感じのようです。

コントローラーが直接ついている分だけミニファミコンが多少部品が多いかなという感想。

昔のスーファミも分解し比較。

昔のスーファミにはソニーやNEC、東芝といったメーカーのチップが数多く使われており、なんとも感慨深いものが。

1990年11月に発売となった初代スーファミ、30年近い年月をかけてチップの数も激減、重さや大きさも別物といっていいほどに。

詳細につきましては、是非動画をご覧になってください。


[HD]ファミコン100台分解した男がミニスーファミを分解、1990年発売のスーパーファミコンと中を比較
https://www.youtube.com/watch?v=4tPHSirx2aU

また、別の動画では、コントローラーをWiiコントローラーにつないで実験、また分解して比較も行っております、こちらも是非!

ミニスーファミのコントローラーがWiiコントローラーにつながるか試した後やっぱり分解
https://www.youtube.com/watch?v=L3uxev0KdPU

もちろん、分解後は全部の機器を元通りにして楽しく遊んでおりますのでご心配なさらぬよう。

関連記事:【分解動画】ファミコン100台分解した男がミニスーファミと1990年発売のスーファミを分解比較
http://getnews.jp/archives/1924164

※画像が全て見られない方はコチラ
http://getnews.jp/archives/1927867[リンク]

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』