ふっくら&パリッとジューシー! ヨーグルトグリルチキン
パックで買ったヨーグルトが余ってしまいそうなとき、ぜひ試して頂きたいレシピがこちら。
鶏肉をヨーグルトに漬け込んで、半日〜1日寝かしておきます。
ヨーグルトのなかの乳酸がお肉の繊維をほぐし、細胞やコラーゲンの成分を含んで膨らむことで、肉質を柔らかくジューシーにしてくれるのです。
実際に試してみると、ふだんは多少歯ごたえが気になる鶏もも肉も、全体にふっくらソフトに! 香ばしくパリッと焼いた皮との食感も絶妙です。
■ヨーグルトグリルチキン
<材料 2人分>
鶏もも肉 2枚
塩 少々
<調味料>
プレーンヨーグルト 100g
塩 小さじ1
ニンニク(すりおろし) 1/4片分
粒マスタード 小さじ2
EVオリーブ油 適量
レモン(くし切り) 2切れ
クレソン 2本
<作り方>
1、鶏もも肉は太い筋と脂を切り取り、厚い部分は包丁を入れて厚さを均一にし、半分に切り、塩を振って約10分置く。
2、ビニール袋に(1)、<調味料>の材料を加えてよくもみ込み、半日〜1日漬けておく。
3、(オーブンシートをしいた天板に、(2)を<調味料>ごと皮が上になるように並べ、粒マスタードをのせる。
4、250℃に予熱しておいたオーブンで15〜20分焼く。
5、鶏もも肉の皮面が色よく焼けたら取り出し、器に盛り、EVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添える。
お肉の旨みが引き出されるので、特にソースを用意しなくても、仕上げはオイルとレモンだけで十分。
下準備だけしておけばあとは焼くだけなので、忙しい日の夜にも、おもてなしのレシピとしても活躍してくれますよ!
(フジノアサコ)
鶏肉をヨーグルトに漬け込んで、半日〜1日寝かしておきます。
ヨーグルトのなかの乳酸がお肉の繊維をほぐし、細胞やコラーゲンの成分を含んで膨らむことで、肉質を柔らかくジューシーにしてくれるのです。
実際に試してみると、ふだんは多少歯ごたえが気になる鶏もも肉も、全体にふっくらソフトに! 香ばしくパリッと焼いた皮との食感も絶妙です。
調理時間 30分+漬ける時間 1人分 570Kcal
レシピ制作:料理家 森岡恵
<材料 2人分>
鶏もも肉 2枚
塩 少々
<調味料>
プレーンヨーグルト 100g
塩 小さじ1
ニンニク(すりおろし) 1/4片分
粒マスタード 小さじ2
EVオリーブ油 適量
レモン(くし切り) 2切れ
クレソン 2本
<作り方>
1、鶏もも肉は太い筋と脂を切り取り、厚い部分は包丁を入れて厚さを均一にし、半分に切り、塩を振って約10分置く。
2、ビニール袋に(1)、<調味料>の材料を加えてよくもみ込み、半日〜1日漬けておく。
3、(オーブンシートをしいた天板に、(2)を<調味料>ごと皮が上になるように並べ、粒マスタードをのせる。
4、250℃に予熱しておいたオーブンで15〜20分焼く。
5、鶏もも肉の皮面が色よく焼けたら取り出し、器に盛り、EVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添える。
コツ・ポイント ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
お肉の旨みが引き出されるので、特にソースを用意しなくても、仕上げはオイルとレモンだけで十分。
下準備だけしておけばあとは焼くだけなので、忙しい日の夜にも、おもてなしのレシピとしても活躍してくれますよ!
(フジノアサコ)