太田光がバラした「五木ひろし」昔は楽屋で賭け事してた
賭博はご法度だが、とある有名芸能人が過去に賭博に興じていたという事実が発覚か……?
7月4日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にて、太田光が、演歌歌手の五木ひろしについてこう語った。
「この間、『太田上田』(中京テレビ)で、サプライズゲストで五木ひろしさんが来たんだよ。五木さんって、名前いろいろ変えてるから、今までの名前の変遷、最初、『一』から始まって、最後、『五』で落ち着いたって話をして。『これ、でも僕にとっていいんだよ。カブだからね』って言うからさ(笑)」
「カブ」とは、花札などを使って行う、ブラックジャックに似たゲーム「おいちょかぶ」の用語。最初、太田が気を使って「五木さん、わかりますけど、あんまり、そういうことは……」と制止しても、五木は「カブって縁起がいいんだよ。知らない?」とのんきな返答をしていたという。
さらに、太田が「当時は(おいちょかぶを)やってたんでしょ?」と聞くと「やってません」と五木が答えたのだが、「当時は、やってたんでしょ? 営業行って、楽屋でやることないからね。そうやって、賭けてたんでしょ?」と太田が追撃。
すると、五木が「……はい、賭けました。だって、しょうがないじゃん、他、何もねぇんだから」と語ったという。
相方の田中裕二は「時代ですよ」と笑っていたが、かつてはスターたちがみんなやっていた時代もあったのだろうか。ちなみに、賭博罪の公訴時効は3年。昔の話であれば、特に問題はないのだろう。