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タレントの小島瑠璃子が、きょう8日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24〜14:54、関西ローカル)にゲスト出演し、歌手志望だった過去を明かす。

テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。小島は、ライダースジャケットに厚底靴という私服で登場し、岡村と亮を驚かせる。

ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、芸能界入りした小島だが、8年前のデビュー当時は、歌手希望だったという。しかし、配属された先は、イジリ―岡田、さまぁ〜ず、つぶやきシローなどが所属するバラエティ部門で、自分の歌唱力についても「私の歌は、人の心に届かないレベルだと思って、夢を畳んだんです」と打ち明ける。

そんな小島に岡村が「でも、音楽は好きなんやろ?」と聞くと、小島は「エリック・クラプトンの曲が弾きたいから」と最近趣味でギターを始めた話し、一念発起して買ったというギターを披露することに。恥ずかしがりながら、「練習途中の人が弾くと思って聞いてください!」と、エリック・クラプトンの名曲「Tears In Heaven」を演奏する。