判定にもインタビュワーにも怒り? 試合後のグアルディオラのインタビューが騒動に
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、2日のプレミアリーグ第20節バーンリー戦の試合後、テレビのインタビューで怒りをにじませた。
フェルナンジーニョの退場で前半途中に数的不利に陥ったシティだが、後半にガエル・クリシとセルヒオ・アグエロのゴールで2点を先行。その後1点を返されたが、逃げ切りに成功した。前節でリヴァプールとの大一番を落としたシティだけに、一息つくことのできる白星だ。
だが、グアルディオラ監督は退場者が出たことに加え、失点時にGKクラウディオ・ブラーボに対するファウルが取られなかったことに不満があった様子。試合後のインタビューで、レッドカードの判定について問われると「ジャーナリストは君であって、私じゃない」と回答を拒んだ。
別のインタビューでも、グアルディオラ監督は同じ質問にやはり「記者は君だ。見ただろう。君が説明できるじゃないか」と回答。記者が「私はそれで給料をもらっているのではありません」と返すと、グアルディオラ監督は「私も同じだ。私がここにいるのは試合について説明するためであって、レッドカードについて説明するためじゃない」と突き放した。
勝ち点を42としたシティは暫定で3位。2位リヴァプールとの差を2に縮めている。
フェルナンジーニョの退場で前半途中に数的不利に陥ったシティだが、後半にガエル・クリシとセルヒオ・アグエロのゴールで2点を先行。その後1点を返されたが、逃げ切りに成功した。前節でリヴァプールとの大一番を落としたシティだけに、一息つくことのできる白星だ。
だが、グアルディオラ監督は退場者が出たことに加え、失点時にGKクラウディオ・ブラーボに対するファウルが取られなかったことに不満があった様子。試合後のインタビューで、レッドカードの判定について問われると「ジャーナリストは君であって、私じゃない」と回答を拒んだ。
Pep Guardiola destroying British media. Rule 101 never ask him stupid questions. [@BBCMOTD] pic.twitter.com/78gQOiYctr
— City Chief ️ (@City_Chief) 2017年1月2日
別のインタビューでも、グアルディオラ監督は同じ質問にやはり「記者は君だ。見ただろう。君が説明できるじゃないか」と回答。記者が「私はそれで給料をもらっているのではありません」と返すと、グアルディオラ監督は「私も同じだ。私がここにいるのは試合について説明するためであって、レッドカードについて説明するためじゃない」と突き放した。
WATCH: Pep Guardiola did not appreciate being asked about Fernandinho's red card. #SSNHQ https://t.co/cSpU1ljqkS
— Sky Sports News HQ (@SkySportsNewsHQ) 2017年1月2日
勝ち点を42としたシティは暫定で3位。2位リヴァプールとの差を2に縮めている。