それは思いつかなかった!衣替えに役立つアイデア33選

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季節が変われば必ず必要になる衣替え。まだいいや…なんて面倒になってしまいがちですよね。これからご紹介するアイデアは衣替えの基本から豆知識まで!来年からは、かしこく衣替えしてみませんか。



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衣替えっていつするの?

みなさん、衣替えはいつ頃していますか?体感温度でしている方も多いはず。秋冬物の衣替えは、季節の変化を感じる9月の終わりから10月頃。春夏物の衣替えは、ゆるやかに寒さが減っていく3月がおすすめの時期です。

衣替えのときにもう戸惑わない!洗濯のコツ

■ 衣類は、出来るだけ動かさずに洗濯しよう

面倒になって一気に洗ったら、洋服が縮んでしまった!というイタイ経験をお持ちの方もいるのでは?素材によっては、水に浸かったまま動かすと縮んでしまいます。動かさずゆっくりと押し洗いで十分汚れは落ちますよ。


縮みや色落ちを防いでくれるおすすめの洗剤は、中性のドライマーク専用洗剤。一度ぜひ試してみて。


手洗いは面倒!という方へ、洗濯機のドライコースを使いましょう。水流が弱いので、縮む可能性が減りますよ。衣類とサイズが合ったネットに入れるのがポイント。

http://kurashinista.jp/articles/detail/25506

■ タオルケット、敷きパットは、汚れに洗剤液をなじませる

タオルケットや敷きパットを洗うときは、まず洗剤液を含ませたスポンジで汚れている箇所へなじませましょう。スポンジのやわらかい部分でするのがポイント!


洗濯機に入れる際、汚れている部分を下にして「毛布」もしくは「大物洗い」のコースを選びましょう。スタートボタンを押してからが重要!水から浮きやすいので、一度水がたまったのを確認したら停止してしっかり押し沈めましょう。


外に干すときは、2本の物干し竿を使って「M字干し」に。これで乾き足りないということがなくなりますよ♪

http://kurashinista.jp/articles/detail/23718

■ 自宅で毛布をじょうずに洗濯するには?

毛布は洗濯機に入らない!そんなときは自宅で毛布を洗うアイデアがあります!10センチくらいの水を張った浴槽に洗剤を入れましょう。


たたんだ毛布を足でふみ洗いをします。ふわふわは残しながら、優しく汚れを落とすことができますよ。

http://kurashinista.jp/articles/detail/465

布団の衣替えって大変!収納のコツからお手入れまで

■ 100均×ニトリで、すっきりクローゼット収納

型のついているオープンボックスでの収納ワザ!不織布のケースと違い、縦置きも可能になるので、デッドスペースも収納できるようになりますよ。

■ IKEAの収納ケースを使って簡単収納!

型のついたケースへ押し込んでファスナーを閉めましょう。


上段へすっきり収納。広がってバランスが崩れることもありません♪

http://kurashinista.jp/articles/detail/23093

衣類の衣替えのコツって?

■ 衣類の衣替えには虫干しが重要!

洗濯をしてから収納は基本!ポイントは、洗濯後に乾かすとき。カラッと晴れたいい天気の日に虫干し(2時間ほど乾燥させること)しましょう。そうすることで虫の被害を防ぐことができますよ。

■ 忘れがち!黒カビを抑える除湿対策

収納しておしまい。ではなく黒カビ発生を抑える除湿対策も忘れないようにしましょう。押入れ・洋服タンス用、敷きふとん下用、クローゼット用、タンス・衣装ケース用とそれぞれ用意することがポイントですよ!

■ 新聞紙を使った、押入れ湿気取り

安くお手軽に湿気取りをする方法!新聞紙をくるくるっとまとめて押し入れのすきまに入れるだけ。半間につき8枚ほどが目安ですよ。

■ 断捨離!クローゼットの衣類を減らす方法

はじめはすんなり閉まっていたクローゼットが、衣類でパンパンになってきた…という方も多いのでは?うまく収納するのも大切ですが、時には断捨離も必要ですよ!

■ こうしておけば表革の服もカビの心配はなし!

衣替えのとき、意外と扱いづらい表革のコートやジャケット。やわらかな布で表面の汚れを落とすのがポイント。汚れをオフしてカビの発生を抑えましょう。

■ ニットのちょっとできた毛玉解消法

少し毛玉が気になってきたニットは、T字かみそりを使いましょう!かるくなぞれば、すんなりとれて気持ちがいいですよ。

■ 毛玉だらけ!ニットの毛玉解消法

気づけば毛玉だらけになってた!という経験ありますよね。広範囲にわたる毛玉は、台所用スポンジの出番!ザラザラした面を一方向に滑らせましょう。

■ セーターの毛玉はジグザグカットの歯ブラシできれいにとれる!

セーターも、毛玉の悩みはつきもの。諦めてしまいがちですが、歯ブラシでブラッシングすれば、きれいに取れるんです。力加減には気を付けましょう。

■ 文庫本収納袋を使った収納ワザ!

文庫本収納袋を使って、サイズや長袖、半袖を記載する収納ワザ!パッと見てなにがどこに入っているかわかるので、用途に合わせて活用しましょう♪

■ ダイソーのブックスタンドを使った収納術

キレイに収納したはずでも、時間がたつと、バラバラになってしまいがちですよね。そんな時は、ブックスタンドを活用しましょう。倒れることもなく理想の縦収納が実現します。

■ 無印良品『ポリプロピレン衣装ケース』でスッキリ衣類収納

衣装ケースを並べてきれいにスッキリ収納!見た目が気になる方は、目隠しをすると、よりスッキリして見えますよ♪

■ 衣替えで出た使わない衣類をお金にかえるコツ

捨ててしまうのはもったいない!という方は、今流行りのリユースはいかがでしょうか。お渡しする相手への配慮を忘れずに、汚れや匂いチェックは必ず行いましょう。

靴の衣替えも忘れずに!コツ3選

■ はかない靴は、新聞紙&箱収納で

季節外れの靴は、新聞紙にくるんで靴箱へ!そのまま放置してしまうと、靴の寿命が短くなってしまいます。大切に保管しましょう。

■ 靴下に重曹を入れ靴に入れておけばニオイ消し

あれ、靴の匂いがちょっと気になる!というときにおすすめのアイデア!使わなくなった靴下に重曹を入れ、靴へIN。ユーカリなど殺菌効果のあるアロマをたらせば、カビ予防にもなりますよ。

■ 靴の湿気取りは、乾燥剤が活躍

湿気がこもりがちな靴には、乾燥剤で一発!入れすぎると靴を傷めてしまうことがあるので注意しましょう。

バッグを衣替えするコツ

■ かごバッグを片づける前にエアダスターで簡単お手入れ

夏に活躍するかごバック、そのままにしていませんか?エアダスターで埃を取り除くことがポイント!衣類と一緒にしっかりメンテナンスをしましょう。

■ かばんは新聞紙を詰めて湿気を吸収

しばらく使わないまま放置していたらカビが!なんて経験ありませんか?湿気が原因になっているかも。収納する前に新聞紙を詰めることがポイントです!

帽子を衣替えするときのコツとは?

■ 型くずれしやすい帽子は重ねて箱にしまって!

型崩れが気になるもののハットをそのままにしている方も多いのでは?少し面倒かもしれませんが、必ず箱にしまいましょう!デザインが同じなら重ねてしまうこともできますよ♪

衣替えして服が取り出しづらい!を解消♪クローゼット収納

■ すぐに着たい洋服が出てくる!快適クローゼット収納

あの服どこにしまったっけ?とバタバタな日々を送っていませんか?クローゼットの収納はちょっとしたルールを設ければ毎日快適に服装が決められるようになりますよ♪

■ 見えない収納ワザ!

隅々まで整頓するのが苦手!という方におすすめのアイデア!いざというときにしか着ない、ちょっと捨てるか迷っているといった服は、見えない収納にするのがポイントです♪

■ オフシーズンの洋服はこれでスッキリ!

服をかける場所を決めていても、いつの間にかぐちゃぐちゃに。そんな悩みを解決してくれるのがこちら。オフシーズンの洋服はこれで収納しましょう!

■ 服の種類によって収納を変えよう!

衣装ケースのサイズがバラバラになっていたりしませんか?まず入れ替えを簡単にできるように必ずサイズは揃えましょう。服の種類で収納方法を変えるのがポイント♪

■ 衣替え不要の幼稚園児のクローゼット収納方法♪

小さなお子さんがいるご家庭は、こんなアイデアも参考になりますよ!突っ張り棒とS字フック、チェーンを使うだけ♪洋服選びにも困りませんね。

■ まずは全部出しから始めよう!

時間がある方、とことん変えたい方におすすめしたい収納ワザ!まずはクローゼットにあるものをすべて出しましょう。どこに何を入れるか決めるところから♪

■ こんな方法があったか!ハンガーにもラベリング

お店ではハンガーについたサイズ表記をよく見かけますが、それを家でやるなんて思いつかなかった!という方は多いはず。これですぐに見つけられますね。

■ 奥にある物が一目瞭然に

奥にしまったまま、取り出していないものってありますよね。何が入っていたかも忘れがち。そんな時は収納マップを作りましょう!

衣替えのときに!しわ対策

■ A4用紙を入れるだけ!シワも防ぐひと手間収納

A4サイズのコピー用紙を準備しましょう!まずは背面に置きます。


用紙に合わせ、袖を折っていきます。ふっくらと折りたたむのがポイントですよ。


用紙が型紙となって、様々なデザインの衣類も同じサイズに!あとは重ねていくだけです。


とてもキレイに収納できますよ!ぜひ試してみてくださいね。

http://kurashinista.jp/articles/detail/20751

衣替えのときに!防虫・しみ対策

■ 防虫剤の使い方とは

実は防虫剤と一言で言っても、種類や使い方がたくさん!効き目の長さも違うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ 衣類保存にはこの防虫剤!

化学物質が使われている防虫剤が主流になりつつありますが、クスノキから生まれる「樟脳」もオススメ!環境にやさしいので、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使えますよ。

■ 防虫剤は少量パックが使いやすい!

防虫剤はいろんなところに置きたいというあなたへ、場所を気にせず、どこでも置くことができる個包装の防虫剤がおすすめ!ぽんぽん置くだけなので楽チンですよ♪

■ 固形せっけんがタンスの防虫剤に!

香りを嫌う虫たちは、固形せっけんでも効果的!好きな香りを使うことができて、着る時も楽しめます♪

衣替えには欠かせない!収納ケース

■ ニトリのフタ付き収納ボックスを重ねて!

デットスペースはどうしても、ぽんぽん置いて物が溢れがち。そんな時は、フタ付きの収納ボックスがおすすめ。収納して重ねることができるのでとても便利ですよ。

衣替えはしない?!新しいアイデア

■ 衣替え不要のクローゼット収納

クリアケースをうまく使って衣替えを不要にしたこちらのアイデア。縦収納にすることで見やすくわかりやすく、シーズンものは上の引き出しに移動するだけ!入れ替えるだけで済むなんて嬉しいですね。

いかがでしたか?衣替えの際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ/暮らしニスタ編集部