指原莉乃が明かしたAKB48の上下関係に共演者衝撃「私服がかぶってると…」
HKT48の指原莉乃が、13日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59〜24:54)で、AKB48グループの上下関係について驚きのエピソードを明かした。
ゲスト出演したシンガーソングライターの柴田淳が、高校時代の怖い先輩について語ったときに、チュートリアルの徳井義実が指原に「AKBに怖い先輩いないの?」と質問。指原が「それは言えないです」と否定しないと、スタジオから驚きの声があがった。
「コイツなんでこれで怒ってるの?」と感じることがあるのか聞かれると、指原は「先輩ってどの世界もそうじゃないですか。今、私も後輩にそう思われていると思うし、私も先輩に『え、なんで?』って思うこといっぱいあります」と告白。「『コイツ何言ってんの?』みたいな?」と言われると、「はい」と答えた。
また、パフォーマンスのことなどで言われるのか聞かれると、「違います」と返し、「私服がかぶってたりとか…」と説明。「私が気合入れてハイブランドの靴を初めて自分のお金で買ったときに、先輩が似たような靴を履いていて、『もっと似合うのあるっしょ』って」とエピソードを披露すると、共演者は「えー!」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「なかなかやなー」とつぶやいた。
指原は「そういうエピソードはいっぱい持っていて、10年後楽しみにしててほしい」と呼びかけ、「私とご飯行ったらそういう話いっぱいあるからめっちゃ楽しいですよ」と笑いを誘った。