マツコ「見方変わるわ!」シンクロ美人姉妹が明かしたドロドロの世界
22日、TBS「マツコの知らない世界」では、プロシンクロナイズドスイミング選手の木村真野、木村紗野が出演。双子の美女アスリートとして知られる二人がシンクロの魅力や裏側、過酷な水中での動きなどを紹介した。
「選手の裏側」というトークテーマになると「シンクロの選手は過酷なスケジュールを送ってる」と紹介した真野。実際にシンクロ選手は朝、昼、夜と1日に10時間以上練習する他「コーチの注意を聞く時も立ち泳ぎ。滅多に壁に掴まれない」などと練習中も体を動かし続けなくてはならない。
そんなシンクロ選手の1日の消費カロリーはなんと5000〜7000キロカロリーとなり、食事の量もそれだけのカロリーを摂取しなければ痩せ細ってしまうという。姉妹が紹介した朝食の一例はご飯3杯にコーンフレーク、サラダ、おかずというもので、昼食もご飯3杯にパスタ、とんかつ、ハンバーグ。夕食もご飯3杯にとんかつ、から揚げなど炭水化物ばかり。栄養士が食事を管理しているという話を訊いたマツコ・デラックスは「バランスもクソもない」と呆れた。
すると真野は「シンクロって女の世界なので結構そこら辺が大変で」と切り出すと「華やかに見え水面下はドロドロ世界」というフリップとともに、水中で他人のノーズグリップを取ったり、足蹴りが行われている裏側を明かした。
真野は「ここ(二人の間)でよくあること」と濁すも、マツコから「他にもあるんでしょ?」と突っ込まれるや、呟くように「あります」と答えた。
続いて紗野が「水面の下でそういうことが繰り広げられているかもっていう風に見てもらったら面白いかな」と紹介したが、さすがに日本代表が出場するような大会ではないという。それでも「結構しっかり見ないと分からない」という紗野は「偶然を装う。証拠もない」とも。真野もまた「謝ったらやったのが分かっちゃうんで」と補足すると、紗野は「そういうのに勝ってきた選手がオリンピックの9人」とまとめたが、マツコは「見方変わるわ!」と叫ばずにはいられなかった。
「選手の裏側」というトークテーマになると「シンクロの選手は過酷なスケジュールを送ってる」と紹介した真野。実際にシンクロ選手は朝、昼、夜と1日に10時間以上練習する他「コーチの注意を聞く時も立ち泳ぎ。滅多に壁に掴まれない」などと練習中も体を動かし続けなくてはならない。
すると真野は「シンクロって女の世界なので結構そこら辺が大変で」と切り出すと「華やかに見え水面下はドロドロ世界」というフリップとともに、水中で他人のノーズグリップを取ったり、足蹴りが行われている裏側を明かした。
真野は「ここ(二人の間)でよくあること」と濁すも、マツコから「他にもあるんでしょ?」と突っ込まれるや、呟くように「あります」と答えた。
続いて紗野が「水面の下でそういうことが繰り広げられているかもっていう風に見てもらったら面白いかな」と紹介したが、さすがに日本代表が出場するような大会ではないという。それでも「結構しっかり見ないと分からない」という紗野は「偶然を装う。証拠もない」とも。真野もまた「謝ったらやったのが分かっちゃうんで」と補足すると、紗野は「そういうのに勝ってきた選手がオリンピックの9人」とまとめたが、マツコは「見方変わるわ!」と叫ばずにはいられなかった。