学生の窓口編集部

写真拡大

13日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ)の「ナンデーモーニング」のコーナーで、以前光浦靖子といとうあさこの彼氏を募集したところ、9件の応募があった。

番組サイドは「9件だけ」と少ないことを表現したが、光浦といとうは「9件も」と多さに驚いていた。

スタジオでは"ブス"に関する意見が勃発。
おぎはやぎの小木は「最初はダメですよ。入りは…、ブスは…」とブスを否定。
「最初が悪いからどんどんよくなっていきますよ。それがブスの良さ…」と、奥さんのことを題材に持論を展開。

他の出演者も「マイナスからだからプラスしかない」と納得気味。
「結婚して7〜8年ですけど、まだプラスです。どんどん…、(最近プラスになったことは)まあ、ブスの笑顔はまあ汚いんです。シワがね、歳をとるといいアジになってくるんです。髪型を奇抜にする。ブスって髪型が勝負ですから、こっち側(右)だけ刈り上げにしたりとか、刈り上げはブスの特徴」と、かなりひどい言い方。

石橋貴明も「ブスは何年経ってもプラスしかない。すごい名言。なんか賞取るんじゃない?」と悪のり。

「これ(小木)はいいんですか?」と矢作が聞くが、「いいんでしょ」とは石橋。
ついには小木自身も「嫁をブスって言っていい旦那になるんですか?」と疑問視。

「何ヶ月が前にばったりあったけど、"えっ"というぐらいブスでした」と悪ノリする石橋に、さすがに小木も「俺は言ってもいいけど、会った人が言ってしまうとすごいリアルになってしまう」と抵抗感を示した。

ネット上では、「名言だとかいい旦那として選ばれるかもとか言った貴さんにもガッカリだった。」、「えぇ?小木がそれ言うか?」、「小木さん面白かった」、「小木くん酷い」、「奥さん可哀そう」などの意見が書き込まれている。

ブスと思う基準は人それぞれ違うが、自分のことではなくても、小木の意見に共感する女性はまずいないだろう。