災害地にそのまま輸送するだけで電気や水といったライフラインを約1ヶ月間自給できる、災害救助の拠点となる仮設住宅のコンセプトモデル「EDV-01」の実物が展示されている奈良県・大和ハウス総合技術研究所に行って、その実物をあますところなく見てきました。CGで見ただけでもその高機能さは伝わりますが、実際に形になったものを見ていると、災害救助の場面で活躍する姿を想像しやすく、かなり見応えがあります。搬送用の状態か