英プレミア、エバートン所属のU-21正ゴールキーパーが「素人レベル」と話題に
イングランド・プレミアリーグのエバートンが今年1月に17歳で契約し大きな話題となったチェコ出身のキーパー、ジンドリック・スタネックのデビュー戦のプレーが「余りにも酷い」と話題となっている。
21歳以下の選手で構成される「U-21プレミアリーグ」開幕戦、エバートンとレスター・シティの試合に出場したスタネック。
エバートンが2点リードしていたが、チームメイトのバックパスを足で受けたところ大きく逸れてしまい、自陣のゴールに左隅に突き刺さって1失点。その後も、キャッチしたボールを相手にカットされたりと随所で致命的なミスを連発し、さらにはゴール前でPKを献上。2失点目も自ら演出してしまった。
今年、チェコのACスパルタ・プラハから鳴り物入りで移籍した18歳は、イギリスのメディアで“悪夢”と紹介されるという不運も重なってか、ネット上でマズいプレーが拡散され、ありがたくない形で一躍有名人に。唯一、運が良かったのはチームが3-2で試合に競り勝ったことだが、イングランド・デビュー戦でほろ苦い経験をしたスタネックの、今後の汚名返上に期待したいところだ。
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