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グラビアアイドルの篠崎愛とモノマネ芸人の原俊作が8日、都内で行われた、海外ドラマ『ALPHAS(アルファズ)』ブルーレイ&DVDの発売記念イベントに出席した。

『アベンジャーズ』などを手掛けたザック・ペンによる同作は、常識を超えた特殊能力を持つ"アルファ"たちが、巨大なテロ組織と対決するSFアクションドラマ。5人のアルファによる特殊能力捜査チームが連続殺人事件の解決に挑むシーズン1、テロ組織の恐るべき目的を阻止する戦いに挑むシーズン2のブルーレイ&DVDが発売中(発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)。

グラビアアイドル界&モノマネ界のアルファとして登場した、篠崎と原は「相手の心を惑わすセクシーパワーと変幻自在の変身パワーで、地球を救います!」と"チームアルファズ"の結成を宣言。Gカップバストを強調した衣装の篠崎は「こういった衣装でポーズを決めると、大抵の男性を惑わすことができます。童顔と巨乳をバランス良く見せるのがポイント」とセクシーポーズで特殊能力をアピールし、「マインドコントロールが出来たら、色んな人を自分のファンにしたい」とにっこり。また、ライバルを聞かれると「ぽっちゃり路線で頑張ってるので、スレンダーな方には負けたくない。吉木りささんとか」と笑顔で意気込んだ。

一方、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』に俳優として出演した原は、撮影を振り返り「トシちゃんのモノマネでキョンキョンが大興奮してた」とニヤけつつ、「打ち上げで能年さんに『ブログに載せたいから2ショットを撮りたい』と言われたのに、全く載ってない」とガッカリ。そんな原は、得意とする田原俊彦や井上陽水のモノマネを見せつつ、最新ネタとしてのヒロイン・能年玲奈のモノマネを披露するも、会場は微妙な空気に。また、原は一部週刊誌で報じられた一般女性の不倫について報道陣に突っ込まれ、「迷惑をかけた方には謝りました。その人とは今は連絡を取っていませんが、この場を借りてお詫びしたい」と神妙な面持ちで会場を後にした。