ロンドン五輪女子バレー日本代表のエースとして、銅メダル獲得の原動力となった“サオリン”こと木村沙織選手(26歳)に、デート報道が出た。現在発売中の写真週刊誌「フライデー」が伝えているもので、木村が運転する車で、東京スカイツリー観光などを楽しんでいたという。

同誌に掲載された「激撮!木村沙織『スカイツリーデート』観光&焼き肉」は、8月下旬のある日、自身の愛車ビートルを運転して銀座やスカイツリー、国会議事堂など都内の名所を巡り、中目黒で高級焼肉を堪能。その助手席にいたのが、男子バレー日本代表で、木村選手とは同じ東レ・アローズに所属するチームメイトの米山裕太選手(28歳)だったそうだ。誌面にはホットパンツ姿の木村選手など、2人がデートを楽しむ様子を捉えた写真も掲載されている。

木村選手は1986年生まれ、埼玉県出身。東京・あきる野市で小学校2年生のときにバレーボールを始め、名門の成徳学園中学校、成徳学園高校で主力選手として活躍、2004年のアテネ五輪最終予選で日本代表デビューを果たした。高校卒業後は東レに所属し、チームに多大な貢献をする一方、日本代表としても2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪に出場。9月30日付けで東レを退団、トルコリーグのワクフバンク・テュルクテレコムに移籍する。

米山選手は1984年生まれ、埼玉県出身。小学校1年生のときにバレーボールを始め、坂戸西高から日本体育大学を経て東レに入団。以降、中心選手の一人として活躍し、2012年度から主将も務めている。

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