小林香菜
4月9日、映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の初日舞台あいさつが新宿K’s cinemaで行われ円城寺あや・小林香菜(AKB48)・笠原美香・有末麻祐子・勝又悠監督が登壇した。

この作品は、大塚薬局の店長・大塚真名美(円城寺あや)が、片思い真っ只中の女子中学生・永作恵美(小林香菜)と知り合い恋の嬉しさや切なさを思い出していく青春映画。2009年に制作され世界各国の映画祭での上映を経て、この日劇場公開された。

AKB48の小林香菜さんは「自分は演技というものをあまりやったことがなく、セリフをいただいて監督に言われたことをそのままやったことが映像になりました。本当に ほのぼのする内容の映画で、私自身もこの映画を通して演技に興味が出てきました。是非機会があればお願いします。」と女優のお仕事に興味津々であることをアピールしていた。

小林香菜さんはAKB48のメンバーと一緒にこの作品を見たそうで「ほのぼのとして良い映画だねっ！と言ってくれました。」とエピソードを語っていた。

また、大塚真名美(円城寺あや)の1人娘・大塚英子を演じた有末麻祐子さんは「ぶっ飛んでいる役だったので、それを楽しんで見ていただければありがたいです。」とコメント。

そして、25年前の大塚真名美(円城寺あや)を演じた笠原美香さんは「円城寺さんの25年前を演じたのでプレッシャーとかあったんですけど、円城寺さんが撮影している間にこっそり覗いて円城寺さんぽくなるように演技を研究しました。」と撮影のエピソードを語っていた。

公開中には出演者や監督のトークイベントも行われる。初日舞台あいさつでは語られなかった撮影秘話も飛び出すかも！
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」は新宿K’s cinemaで公開中。


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