20日、交際中だったヴォルフスブルク・長谷部誠と、フジテレビの人気アナウンサー・本田朋子の破局が伝えられたが、26日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(11.4号)でも、『フジ本田朋子 サッカー日本代表・長谷部と破局の真相「再三の逆プロポーズも実らず・・・」』と題し、その背景を伝えている。

「フジテレビきっての美女アナとサッカー日本代表主将のビッグカップルが破局。その第一報を“スクープ”したのは意外な人物だった」と切り出している同誌。

破局の原因こそ、フジテレビ関係者の談話を紹介し、「本田アナは何度も、結婚したい気持ちを伝えたのですが、長谷部は『まだその気はない』と。結局、先の見えない関係にしびれを切らし、8月末に別れることになったようです」と伝えているのだが、このスクープを明かしたのは誰だったのか――。

ネット上では、その人物こそ、日本代表前監督・岡田武史氏であるという噂が持ちあがり、そのきっかけは、岡田氏が退任後に行った長野での講演会で、来場者の一人がツイッターで講義の内容を<大会後、岡田監督は長谷部とその彼女と飲んだらしい。そして、長谷部はその彼女と別れたらしい>とツイートしたことにあるという。

しかし、同誌が岡田氏の事務所に行った取材によると、担当者は「確かに長谷部選手から誘われて食事をしたことは話していました。でも、そんなことまで話すわけないですよ」と否定をしている。この破局は一体どこから漏れたものなのか、疑問が残る。

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