元NHKアナウンサーで、ネットの掲示板を中心に“スイカップ”のネーミングが一躍話題となった古瀬絵理。現在はフリーアナウンサーとして、バラエティ番組でも、その豊満なバストをトークのネタにするなど、すっかり開き直った芸能活動を展開している。

そんな“スイカップアナ”は、自身のブログ『ふるせエリア』(4月10日投稿分)で恋愛について語った。2年以上も継続している同ブログのカテゴリに、初めて「ラブ」というテーマを作った古瀬は、「会えない時間。」と題し、男友達から女性を紹介してほしいと頼まれたエピソードを明かしつつ、その男友達が持つ理想の女性像を聞いては、「言ってることがちょっと女々しくて笑っちゃうんですが当たり前すぎる条件を意気揚々と羅列するので余計におかしかった」と一刀両断してみせた。

だが、自分の理想は、「一緒にご飯を食べていて楽しい人が1番の素敵基準」とごく平凡なものであり、恋愛に欠かせないテーマについては「忙しくて会えないときのケア」を挙げた。

「会えない時間の安心感」を求める古瀬は、「なかなか忙しくてタイミングが合わないときに“こんなスケジュールでごめんなさい”って一言が添えられているとか」、「ほんの少しでも会う時間を作ってくれようとする姿勢を見せてくれるとか」と男性に求める“安心感”を具体的に説明すると、「女子って(アタシって?)すごく単純明快〜」と書きながらも、「自分が忙しくていっぱいいっぱいの時でも、ぶっきらぼうに言わないように気をつけようと思いました」と省みる。

と、そんなブログの最後では、「・・・ってアタシもやっていたってことか!?被害にあった方、ごめんなさい」と複数人はいたであろう過去の彼氏(?)に突然詫びたのだった。