辻詩音
 11月12日にシングル「Candy kicks」にてデビューを果たす、辻 詩音(つじ しおん)。若干18歳のシンガーソングライターである彼女が、椎名林檎やJUDY AND MARY時代のYUKIなど蒼々たるアーティストがレギュラーを努めてきた福岡のFM局「CROSS FM」にて、デビュー前からレギュラー番組をスタートさせおり、異例の盛り上がりを見せている。

 18歳の等身大のメッセージと彼女の歌が同世代のハートを捉えたようで、デビュー前にもかかわらず中高生を中心としたリスナーからメールが殺到。その話題が九州各県に広まり、九州全県のラジオ局での11月度パワープレイが決定した。テレビ局でのヘビーローテーションも加わり、九州全県で前代未聞の応援体制が築き上げられており、新たな女性シンガーソングライターのブレイクの瞬間に今、九州中が熱い視線を注いでいる。

 「Candy kicks」は、「Baby Baby Baby♪」というキャッチーなサビに問い合わせが殺到。九州地区以外でのパワープレイも続々と決定しはじめ、すでに全国レベルで話題になっている。また、辻 詩音はレコード会社直営♪サウンドが11月1日から実施する、第2回「レコ直♪新人杯」にも参戦が決定している。

辻 詩音
1990年生まれの18歳。幼少時から詩を書き溜めたノートは20冊以上。15歳のときに家にあったギターで自分の歌詞にメロディーをつけることを覚え、「音楽で生きてやる!」と決意し、まわりの反対を押し切って高校を1年で中退。ライブハウスでアコースティック弾き語りの活動を続けているうちにその声とメロディ、十代の気持ちを素直に綴った歌詞が注目を集めレコード会社大争奪戦の末、メジャーデビューが決定した。

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