28日に行われたカーリングカップ(イングランド・リーグカップ)のノッティンガム・フォレスト対レスター戦で、1−0でフォレストがリードしているハーフタイムに、ロッカールームでレスターのDFクライヴ・クラークが意識を失って倒れ、そのまま病院のICUに運びこまれた。両チームは事態の深刻さを考え、試合を中止にした。クラーク選手は救急車の中では言葉を発したと言われる。
 クラブの公式サイトは、同選手は引き続き病院で治療を受けるが、症状は安定していると発表した。