東京事変「何も残らない変幻自在な感じ」
7月11日に発表した4作目のシングル「OSCA」で、その活動を再開させた東京事変。9月26日には前作「大人」(アダルト)以来1年8ヶ月ぶりとなる3作目のアルバム「娯楽」(バラエティ)の発表を控え、今月22日には続くニューシングル「キラーチューン」を発表する。
アルバム「娯楽」では、椎名林檎が作詞と歌唱に専念し、浮雲(ギター)と伊澤一葉(鍵盤)の二人がほとんどの作曲を担当。ニューシングル「キラーチューン」は軽快なスィング感溢れるポップナンバーとなり、くせ者揃いの東京事変ならではのメンバーの個性が際立つバンドアレンジ。伊澤一葉が作曲を手掛けた同曲について、「こんなにキラキラのキラーチューンを書いて来てくれてうれしくなってしまった」と椎名林檎は語る。また、「レコードひとつとっても中々ユーザーの手元に届かない昨今、事変のライヴに来てくださるマニアックなお客様の顔を思い浮かべて書きました」という椎名林檎の歌詞も必読。
EMIミュージック・ジャパンのサイトでは、椎名林檎・伊澤一葉・浮雲の3者によるインタビュー第2弾を公開中。「OSCA」「キラーチューン」に象徴される二人のソングライターの個性、そして二人から見た椎名林檎という歌手の存在など、2作品からアルバム「娯楽」への流れや、その後に控えるツアーについても語られている。
・東京事変|椎名林檎 - アーティスト情報
・東京事変 [Interview] - EMI Music Japan
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・東京事変、キラキラのキラーチューン(2007年08月01日)
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・東京事変、初のスタンディング・ツアー決定(2007年06月07日)
・東京事変、新たなスタイルで始動(2007年05月17日)
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EMIミュージック・ジャパンのサイトでは、椎名林檎・伊澤一葉・浮雲の3者によるインタビュー第2弾を公開中。「OSCA」「キラーチューン」に象徴される二人のソングライターの個性、そして二人から見た椎名林檎という歌手の存在など、2作品からアルバム「娯楽」への流れや、その後に控えるツアーについても語られている。
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