秋葉原のラオックス・ザ・コンピュータ館

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秋葉原のラオックス・ザ・コンピュータ館の地下でメイド喫茶を営業する「めいど in じゃぱん」は、公式サイトにて2007年9月9日付で閉店すると告知した。

「めいど in じゃぱん」の公式サイトでは、「秋葉原のシンボル的存在であったLaoxザ・コンピュータ館が幕を下ろすことになり、当然この場所での営業は不可能になりました」と告知されている。

「めいど in じゃぱん」は、2005年11月8日に開店したメイド喫茶。メイド姿の店員がステージでダンスをするなどの独自のイベントで、メディアへの露出も多かった。一方、ラオックス・ザ・コンピュータ館は、秋葉原のパソコンショップのシンボル的な存在であった。

なお、現時点でラオックスは、ラオックス・ザ・コンピュータ館の閉店については同社サイトでの告知はされていない。事実確認のため、同社の広報担当者に電話取材を行ったところ、「ノーコメント」とのコメントをいただいた。

ラオックス
めいど in じゃぱん
閉店のお知らせ(めいど in じゃぱん)