政府は2018年5月17日、平成に次ぐ新元号の公表について、改元する19年5月1日の1か月前を想定していることを発表した。

理由について菅義偉官房長官は、17日午後の会見で、「官民の情報システムの改修の準備を進める」とし、システム間の調整などを考慮すると1か月程度が必要であるとの考えを示した。