サーターアンダギーに紅芋、トロピカルフルーツ…沖縄名物もぎっしり!
バカンス気分アップ!沖縄旅行で食べたいフォトジェニックなパフェ4選

GWに沖縄旅行の計画を立てている人も多いのでは?沖縄で是非食べたいのが、サーターアンダギーや紅芋、トロピカルフルーツといった沖縄名物が詰まったパフェ。見た目のかわいさも魅力!

1.〈CALiN カフェ+ザッカ〉/今帰仁

連日売り切れ必至の〈しまドーナツ〉の姉妹店であるこのカフェでは、焼きドーナツを使ったパフェを提供。

焼きドーナツと手作りアイスクリームの優しい甘さに、自家製コーヒーゼリーのほろ苦さと、ドーナツラスクの塩気が好バランス。島野菜をたっぷり使ったランチも人気だ。

2.〈Cafeやぶさち〉/玉城

パノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。

使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。

3.〈BALL DONUT PARK〉/牧志

サーターアンダギーの粉などを製造販売している〈沖縄製粉〉のカフェ。

タピオカ入りのもちもちドーナツに、フルーツやチョコレートなど様々なトッピングが可能だ。宮古島産の「ちゅら恋紅芋」ペーストは、ほどよい甘さで、生クリームとの相性もぴったり。

4.〈Yes!!! PICNIC PARLOR〉/安謝

甘さ控えめの牛乳ソフトに、アメリカから取り寄せたカラフルなシリアルをトッピング。

2015年に店をオープンするとき、1950年代のアメリカのダイナーを内装の参考にしたというオーナー。ひとつひとつのメニューの見た目も、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気だ。

(Hanako1136号掲載/photo : G-KEN, Kengo Tarumi,Wataru Oshiro, Chotaro Owan)