25日、韓国メディアによると、韓国・釜山にある慰安婦を象徴する少女像を合法的に管理するための条例を制定するよう求めた署名活動に1000人を超える市民が参加したことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は釜山の慰安婦像。

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2017年4月25日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国・釜山にある慰安婦を象徴する少女像を合法的に管理するための条例を制定するよう求めた署名活動に1000人を超える市民が参加したことが分かった。

少女像を守る釜山市民行動は「『日本軍慰安婦被害者への支援および記念事業に関する条例』の制定を求める署名活動を5日から行っている」と明らかにした。24日時点で1300人の市民が署名活動に参加したという。同団体の関係者は「少女像は市民らが設置し、守り抜いた民主主義の産室」とし、「近いうちに数千人が参加するとみられる」と述べた。

チョン・ミョンヒ釜山市議会議員が発議した同条例は、元慰安婦への生活支援と記念物を設置・管理する方案が含まれている。来月11日、釜山市議会臨時会の期間中に常任委員会で審査が行われる予定だという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「ごく当然で自然なこと。守るべきものはしっかり守ろう」「『何の自慢にもならない。もうやめよう』と言う人がいるが、歴史は忘れたらまた繰り返される。自分の子どもが同じ目に遭う姿を見たい?」「良い活動。日本は韓国が『靖国神社を参拝するな』と言ってもするし、遺族らに謝罪もしないのだから」など署名活動に賛同する声が寄せられている。

一方で「なぜ全世界に少女像を設置して過去のみじめな歴史をアピールしようとするの?」「日本は何度も謝罪した。これ以上何を求める?韓国は被害者だけど、『日本を憎む方法』を教えるより先に『なぜ植民地になってしまったのか』を子どもたちに教えるべき」「もうやめよう。つらい歴史を記憶する義務もあるが、わざわざ自慢することではない。先祖の過ちを何度も蒸し返し、政治に利用するな。重要なのは未来」とのコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)