六回二死から見事な集中打!日本文理コールドで決勝進出!雨の準々決勝から中1日。快晴とこの夏一番の暑さに見舞われた新潟は、炎天下の中、準決勝2試合を開催。第一試合は、昨秋、今春といずれも準々決勝で苦杯をなめてきた北越が日本文理と対戦。過去2大会のリベンジに燃える北越だったが、試合は、日本文理の強力打線が爆発した。日本文理の先発は、前の試合128球で完投勝利を収めたエースの飯塚 悟史(3年)。だが、中1