矢板中央激戦を制し初戦突破3回途中よりリリーフ登板した原(専大松戸)本日から開幕した第66回春季関東地区高等学校野球大会。保土ヶ谷スタジアムでは千葉第1代表の専大松戸と、栃木第2代表の矢板中央が対戦した。試合は矢板中央が7対6の接戦を制し、春夏通じての関東大会初勝利をあげた。矢板中央は、2年生右腕・小林 晃也が先発。175センチ、66キロと細身の2年生右腕は被安打18と苦しんだが、完投勝利をおさめた。専