乳がん宣告を受けた末の、両乳房切除手術。女性にとっては大変過酷なこの手術を受けた女優クリスティナ・アップルゲイト(40)が、当時を振り返り「感情が崩壊したような状態だった」と告白した。女優クリスティナ・アップルゲイトが乳がんを患っていると報じられたのは、2008年のこと。乳がんに侵されていたのは片側の乳房だけだったものの、実母も乳がんとその再発に苦しんでおりクリスティナ自身も同じ乳がんの遺伝子を受け継い