2011年3月にアメリカで開催されたCTIA Wireless 2011、世界各国から出展する大手企業の中に、日本の端末メーカーとして京セラ(KYOCERA Communications)の名前があった。北米で同社は京セラのブランドで携帯電話を販売するほか、買収したサンヨーブランドの製品も販売している。CDMA2000方式に対応した製品を手がけており、消費者へはSprint Nextelなど通信事業者を経由して販売されている。京セラブースに並ぶ端末は、ほぼ全てが