ル・マンの松井大輔が26日、今季のリーグ・アン最終戦となったニース戦でシーズン4点目のゴールをあげた。先発で出場した松井は、2―3と1点のビハインドで迎えた後半22分、グラフィテのミドルシュートを相手ゴールキーパーが弾いたこぼれ球に素早く走り込み、貴重な同点ゴールを流し込んだ。ル・マンは引き分けで勝ち点1ポイントを加え、14位から12位に上げてシーズンを終了した。最終成績は11勝11敗16引き分け(勝ち点49)