イングランド・サッカー界で監督解任のスピード記録が更新された。解任されたのは、イングランド4部のトーキーで、新監督の就任が発表されたばかりのリロイ・ローゼナイアー。その在任期間は、なんとわずか10分間だ。監督就任会見を行なった直後に、クラブの買収成立が間近であることを知らされたローゼナイアー。新経営陣が新たな指揮官を選任する方針を打ち出しているため、就任発表のわずか10分間に、解任される運命である