大リーグ機構(MLB)は14日(日本時間15日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表し、ナ・リーグはドジャースで大リーグ史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁)」をマークし、本塁打と打点王に輝いた大谷翔平投手(30)が2年連続2度目の受賞。エンゼルスに所属した昨年に続いての受賞で、両リーグでの受賞は大リーグ史上初の快挙となった。表彰式を欠席した大谷はビデオメッセージでコメント。
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大リーグ機構(MLB)は14日(日本時間15日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表し、ナ・リーグはドジャースで大リーグ史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁)」をマークし、本塁打と打点王に輝いた大谷翔平投手(30)が2年連続2度目の受賞。エンゼルスに所属した昨年に続いての受賞で、両リーグでの受賞は大リーグ史上初の快挙となった。表彰式を欠席した大谷はビデオメッセージでコメント。