Stanley Widianto[ジャカルタ 11日 ロイター] - インドネシア政府は11日、中国と共同海洋開発協定に調印したにもかかわらず、南シナ海における中国の主張を認めていないと表明した。一部アナリストは同協定がインドネシアの主権的権利を損なう恐れがあると警告している。南シナ海における中国との協定は長年にわたって敏感な問題だ。同国の広大な領有権主張を正当化するものと解釈されることを恐れ、一部の領有権主張国は