ドジャース・大谷翔平投手(30)に抜かれるまで、アジア出身大リーガーの最多本塁打記録を保持していた韓国プロ野球SSGランダースの秋信守(チュ・シンス)外野手(42)が引退会見を開いた。8日、韓国メディアが報じた。「朝鮮日報」や「OSEN」などによると、秋信守は前日7日に引退会見を開き「一般人に戻った元野球選手の秋信守です」とジョークを交え、あいさつ。「野球に命をかけた選手として記憶に残りたい」と語った。