女優の綾瀬はるか(39)が17日、都内で行われた映画「ルート29」完成披露試写会舞台あいさつに出席。これまでにない役柄を演じた上で大変だったことを明かした。新しい映画やドラマ撮影に参加しない空白の一年間を経て、今作に臨んだ綾瀬。「人とコミュニケーションをしていなかった、私が演じるトンボ(のり子)という役が、最後にハル(大沢一菜)に出会えて良かったねというところに涙しました」と、ストーリーに心うたれた