阪神は15日午後、大阪市内で第36代監督として藤川球児氏(44)の就任会見を行った。現役時代は火の玉ストレートで阪神の守護神として君臨、引退後は球団本部付スペシャルアシスタント(SA)として活動していたが、岡田彰布前監督(66)の後継者として球団創設90周年となる来季の指揮を執る。背番号は「22」。会見後の囲み取材では約20分間、報道陣の質問に応じた。以下は一問一答。――批判は大歓迎?「まあ好きなところです