学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(14日、島根・出雲市出雲大社前スタート〜出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)で、駒大と青学大との激戦を制して、5年ぶり2度目の優勝を果たした国学院大は歓喜から一夜明けた15日、出雲空港発の日航機で帰京し、練習拠点の川崎市に戻った。前田康弘監督(46)、アンカーとして優勝のゴールテープを切ったエースで主将の平林清澄(4年)らは家族や友人、知人など多くの人から祝福