国民の権益を救済するための韓国の国民権益委員会の行政審判職員たちが昨年、1人あたり「600件」以上の民願を処理するなど、過度な業務に苦しんでいたことが明らかになった。【注目】韓国人の個人情報、1人あたり「数円」で違法売買特に一部の請求人による「虚偽・悪質」な民願が急増し、本来急を要する民願が60日以内に処理されず、「8000件」以上が滞っていることも確認された。政治界では、この問題が行政力の消耗や税金の無駄