岡田監督(80番)のバトンを受け、虎の指揮官となる藤川(左)。(C)産経新聞社虎党たちにとって失意となった一戦から一夜が明け、一大決定がついに日の目を見た。10月14日、阪神は来季から藤川球児氏が第36代監督に就任すると発表した。生え抜きの投手による監督就任は、1989年の村山実(70〜72、88〜89)までさかのぼる。【動画】リードは正しかった? 高橋と梅野の阪神バッテリーが打たれた場面いわゆる“岡田イズム”を継承