「ボクシング・WBC世界フライ級王座決定戦」(13日、有明アリーナ)世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座決定戦で、寺地拳四朗(BMB)がクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒TKO勝ちし、ライトフライ級に続き2階級制覇を達成した。世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)は、タナンチャイ・チャルンパック(タイ)に2−1の判定勝ちで2度目の防衛に成功