自民党派閥裏金事件に関係し、衆院選比例代表で単独立候補の可能性があった杉田水脈、尾身朝子、上杉謙太郎の各氏が出馬を辞退した。森山裕幹事長が11日、記者団に明らかにした。裏金議員の非公認は小選挙区を含め、計15人となった。