[10.10 W杯最終予選第3戦 日本 2-0 サウジアラビア ジッダ]まさに有言実行の2戦連発弾が、敵地での歴史的白星を決定づけた。日本代表FW小川航基(NECナイメヘン)は後半31分、1トップのFW上田綺世に代わって途中出場すると、同36分にMF伊東純也の右CKから強烈なヘディングシュートで追加点。相手が最後の攻勢を強めてくる時間帯に、大きく戦意を削ぐ価値あるゴールとなった。小川はちょうど1か月前の9月10日に行われた前節バー