韓国で日本から輸入する水産物に対する放射能汚染検査をさらに強化すべきという指摘が出ている。【注目】東京よりもソウルが放射線に汚染されている理由福島原発の“処理水”に対する韓国国民の不安が高まるなか、毎年釜山(プサン)港に入港する日本の生鮮魚運搬車が約2000台に上るが、そのうち精密検査を受けるのはわずか40台に過ぎないことが明らかになった。また、検査項目についても国内海域では7つの核種を調べるのに対し、