ドル円は方向性の定まらない動き、米CPIの発表を控えて=東京為替概況 東京終盤のドル円は方向性の定まらない動き。ドル円は、午前に前日のドル高の反動から149円ちょうど付近まで下落した。しかし、午後はアジア株の上昇などからリスク選好の円売りが優勢となり、前日高値を上回る149.55付近まで上昇する場面があった。ただ、日本時間午後9時30分に9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて上昇は続か