◆交流戦・ソフトバンク3軍―韓国・NCダイノス(9日、みずほペイペイドーム)左背部の筋損傷で戦列を離れていたソフトバンクの大関友久投手(26)が3週間ぶりに実戦登板した。先発で1回1/3、19球を投げて2安打2失点。「痛みもなく投げられたことが一番よかった」と振り返った。初回は三者凡退。2回は内野安打と死球などで1死一、二塁とされ、左翼への2点適時二塁打を許して降板した。最速は140キロ。「ストレートがもう少し