2020年から約3年にわたって駐中国大使を務めた垂秀夫氏(立命館大学教授)は深センの日本人学校に通う児童殺害事件について自身の経験から「今回の事件を偶発的事件として放置してはならない」と指摘する。【写真】あまりにも痛ましい事件だった……深センの日本人学校に通う男児が殺害された事件現場で花を添える人たち***私は大使として2023年5月に深センの日本人学校を訪問しており、今回犠牲になった男児とも会っ