世界の危険地帯で「死の現場」を撮影し、「死体写真家」という唯一無二の肩書きを掲げる釣崎清隆氏の活動30周年記念写真展「DEATH 1994~2024」が10月2日まで都内の「新宿眼科画廊」で開催されている。展示会場に足を運び、同氏の歩みと思いを聞いた。 【写真】映画「死化粧師オロスコ」のDVD コロンビアの市井でエンバーマーの日常を追った 釣崎氏は1966年生まれ、富山県出身。慶應義塾大学卒業後、AV監